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演奏動画

過去のコンサートの映像です。この他の演奏もYoutubeに載せていますので、よろしければご覧ください!

情熱大陸

1998年から続くドキュメンタリー番組「情熱大陸」のテーマ曲。ヴァイオリニスト葉­加瀬太郎により作曲された、言わずも知れた超名曲です。ハンドベルに、ジャンベをはじめとしたパーカッション群を加えてにぎやかに演奏しました!

主よ、人の望みの喜びよ

ヨハン・セバスティアン・バッハにより作曲されたこの曲は、教会カンタータ「心と口と行いと生活で」の中に登場します。この曲が作曲された1723年は、バッハが、ドイツ・ライプツィヒの「トマス・カントル」に就任した年でもあります。トマス・カントルとは、教会における音楽総監督とでもいうべき重要なポストです。「主よ、人の望みの喜びよ」は、宮廷や教会の音楽家としてその生涯を全うしたバッハによる、もっとも有名な曲の1つと言えるかもしれません。

Once in Royal David’s City/ダビデの村の厩(うまや)の内に

ハンドベルは一般的に教会やクリスマスの楽器というイメージをもたれています。この曲はクリスマスの讃美歌として知られており、優しく温かい音色がイエス・キリストの生誕の喜びを感じさせます。教会の中で鐘の音のシャワーに包まれるような響きをみなさんもお楽しみください。

ラデツキー行進曲

第1回同志社大学×関西学院大学ハンドベルクワイア ジョイントコンサートで、関学クワイアさんと合同演奏させていただいたときのものです。この曲は毎年1月1日にオーストリアのウィーンで開催されるニューイヤーコンサートにおいて、アンコールの大トリを飾る定番の行進曲としても知られています。曲名の「ラデツキー」とは、19世紀前半のオーストリアで活躍した貴族出身の軍人ヨーゼフ・ラデツキーを指しています。彼の活躍を讃えるため、ヨハン・シュトラウス1世が晩年の1848年に作曲しました。

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